本日、iPhone4S向けにiOS6.1.1がリリースされました。先日iOS6.1のアップデートがあったにも関わらず、短期間での新たなアップデートがやってまいりました。
▲内容としては、iPhone4Sのモバイル通信のパフォーマンスの改善のようです。要は3G回線の不具合の修正です。そう言われれば最近調子悪かった。
iPhone4SでWi-Fi以外の通信手段は3Gなので、ここに不具合があっては問題です。
僕はiPhone5持ちではなく、iPhone4Sだったので、早速アップデートを行ってみましたので簡単に手順をまとめておきます。
アップデート前にはまずバックアップ
アップデートする前は必ずバックアップを行っているようにしています。アップデートしている最中の不具合に備えておきます。iPhoneだけでバックアップ出来るのでやっておきましょう。
手順としては、設定>iCloud>ストレージとバックアップから行います。
アップデート開始
▲10時14分にアップデートのダウンロードを開始し、10時19分にダウンロードが終了しました。アップデート容量は23.0MBなので、iOS6.1の時より小さいです。iOS6.1の時は、86.7MBでした。
続いて、アップデートのインストールを10時19分から開始し、10時29分に終了しました。結局、アップデートに要したのは15分程だったので、とてもスムーズでした。
3G回線は改善された模様
アップデート後、しばらく3G回線で通信してみましたが、今の所、アップデート前のような重さは改善されたように感じます。
今回のアップデートはiPhone4Sユーザーで3G回線メインの人にとっては重要なアップデートとなったと思います。これで通信ができないイライラも改善されると良いですね。
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