Androidで撮影したスクリーンショットをまとめてiPhoneのカメラロールに移動させたい時にBoxCraneが使える!

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追記 2018年3月9日

現在、BoxCraneの販売は終了しています。

先日から記事にしている通り、Android端末のNexus 5を購入しました。

Nexus 5の事をブログに書こうとする時に問題があります。

それは、Nexus 5で思い通りに画像加工が出来ないという事です。

iPhoneで使用していた「Markee」という画像加工アプリがAndroidアプリにはないので、思い通りに加工できないという現状です。

Markee
価格: 無料

AndroidでもMarkeeのような画像加工が出来るアプリがあるのかもしれませんが、現状まだ探せていません。Skitchだと、塗りつぶし機能がないので困る時があります。

そこで、「どのようにAndroidで撮影したスクリーンショットをiPhoneで加工するか」という事を考えました。

Androidアプリの紹介をするのにも関わらず、iPhoneで画像加工をするとは、本末転倒なのか本末未転倒なのかわかりませんが、やむを得ません。

そこで採用した方法は、

  1. Android(Nexus 5)で撮影した写真をDropboxにバックアップする
  2. iPhone側で「Boxcrane」アプリを利用してDropboxからカメラロールへ移行

というものです。

Android側で撮影した写真をDropboxへバックアップするのは純正Dropboxアプリで対応しているので問題ないです。ただ、Dropboxへバックアップした写真を「いかに楽にiPhone側で取り出すか」という事に中々悩みました。

1枚ずつ開いてカメラロールに保管、また1枚開いて保管、・・・などと行っていては、スクリーンショットを沢山とる僕にとっては、1日が25時間あっても途中でやめてしまいます。

そこでDropboxからカメラロールにまとめて保存出来るiPhoneアプリ「Boxcrane」の登場です。

このアプリがとてつもなく威力を発揮します。

Boxcraneを使用すれば、
Dropboxにある写真を複数選択して、ドラッグ&ドロップでカメラロールに移動できます。

Dropbox側、iPhoneのカメラロール側の2画面が表示される機能があるので、クレーンゲームのように移してあげるだけで良いので楽チンです。

今回は、このBoxcraneの使い方を紹介しようと思います。

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Boxcraneの使い方

dropbox-boxcrane
▲公式のDropboxアプリを開いて右上をタップし(左)、設定をタップします(右)。

dropbox-boxcrane
▲そして、「カメラアップロードをON」します。

これで、Androidで撮影した写真がDropboxの「Camera Uploads」フォルダに自動でアップロードされるようになりました。

dropbox-boxcrane
▲Boxcraneは2画面表示されます。上から下へ、ファイルを移動させることができます(左)。下のDropboxマークをタップし、Photos(カメラロール)をタップします(右)。

dropbox-boxcrane
▲続いて、右側の3本線をタップして、カメラロールに移動させたい写真を、選択します。複数選択が可能です(左)。選択し終わったら、選択しているうちの1つを長押しして、下へ引っ張って離します。そして、コピーをタップします(右)。

dropbox-boxcrane
▲すると、カメラロールへの保存が開始されます。自動的に保存されます(左)。カメラロールに保存できました(右)。

まとめ

これで、楽にNexus 5で撮影したスクリーンショットをiPhoneで加工できるようになりました。

今後Androidアプリで画像加工できるアプリを探しますが、今の所は慣れ親しんできたiPhoneで画像編集することにします。

Markee
価格: 無料
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