以前、100円ショップキャンドゥでブルーライトカットメガネを購入したことを紹介しました。
キャンドゥのメガネは度なしメガネだったので、通常のメガネの上にかける形でした。
2重にかけるので自室だけでの使用でしたが、そのように使用しても効果がわかるほど、目への負担が減少したと思ったので、度ありメガネを購入しようと検討しました。
そこで第一候補になったのが、CMで良くみるJINS PCメガネです。
近くに店舗があったので、実際に購入しました。購入までの流れやJINS PCのレビューを書いておこうと思います。
JINS PCの販売形式
度付きのJINS PCメガネは
- フレーム
- レンズ
からなっています。
価格は、「フレーム代金(種類によって価格は異なる)」+「レンズ代金3990円」の合計金額となります。
フレームは膨大な数から好きなものを選びます。素材としては、金属、チタンなどがありました。種類によっては重さも結構異なりました。
一方、レンズはクリアとライトブラウンの2種類があります。ブルーライトのカット率や見た目が変わってきます。
以下に、2つのレンズの種類を紹介します。どちらも3990円です。
クリア | ライトブラウン | |
---|---|---|
ブルーライトカット率 | 約30% | 約50% |
可視光透過率 | 約98% | 約80% |
UVカット率 | 99.9%以上 | 99.9%以上 |
今回購入したのは、2種類あるうちのクリアです。
選んだ決め手としては、レンズの見た目の色です。ライトブラウンだと、見た目が結構黄色っぽくなっていたからです。
購入するときの流れ
店舗でフレームを見ていたところ、店員の方に声をかけられ、先にレンズを作成するために視力検査をするように勧められました。
(現在使用しているメガネの度と同じものを作成したいのであれば、視力検査は不要です。)
店舗に設置してある測定機器で10分ほど問答されながら目の悪さ具合を測定してもらいました。
それが終わったら、再びフレームを探しました。
フレームを決めたら、店員に伝えた後、会計を済まし、40分後の仕上がりになると伝えられました。
スムーズでした。
フレームは5990円(メタル)を選んだので、JINS PCの合計金額は、レンズ代3990円を合わせて9980円になりました。
JINS PC(クリアレンズ)の購入レビュー
▲今回購入したJINS PCのブルーライトカットメガネです。レンズは、「クリアレンズ」
▲こうやって見てみると、若干レンズが黄色みがかっていますが、実際にはそんなに気になりません。
▲蛍光灯に向けると、青色に光ります。レンズ上でブルーライトを反射していることがわかります。
▲メガネレンズの内側です。精密に作られています。
▲メガネの淵には小さいですが、「JINS」の文字が入っていました。写真(中央)で見ると、本当に小ちゃい!
▲メガネを購入した時に、4種類の色から専用ケースを選べました。今回は黒を選びましたが、他に、茶色、ピンク、エメラルドグリーン?がありました。
▲専用ケースには、拭き取り用の布が入っており、蓋の裏面上部には「JINS」の文字が入っています。
▲実際にPC画面を見てみた時の様子です。この図からは効果があまり感じられないと思いますが、実際には黄色みがかっていて、目への負担が軽減していることが感じられます。
まとめ
ずっとかけていたくなるようなメガネです。普段からスマートフォンやパソコンを利用することが多く、目を酷使しているので、少しは負担が軽減されるのではと期待しています。
若干レンズが黄色みがかっているので、可視光の中でエネルギーが大きいブルーライトの目への刺激が軽減できていると思います。
JINS PCが気になっている方にはオススメできます。正直、ライトブラウンも気になってきました。
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