iPad miniは軽い軽い。とりあえず鞄に入れておける重さです。
そんなiPad miniも使わなければ、ただのまな板になるだけです。僕の現在のiPad miniの主な用途をまとめてみました。
ポイントは、オフライン機能です。
データ閲覧デバイスとして
iPad miniが素晴らしいのは大きさ&重さです。
大学の授業に関連するプリントやpdfファイルなどは、EvernoteやDropboxに入れています。
そのデータを見ているのに利用しています。机に置くのにピッタリの大きさで良いですね。
オフラインで利用出来るようにすると快適
僕が利用しているiPad miniの容量は一番小さい16GBなので、容量が気になるかもしれません。
しかし、pdfファイルなどは、たかが容量が知れています。頻繁に利用するファイルだけオフラインにすれば、容量が危なくなる事はありません。
むしろオフラインにして、通信が必要なくサクサク閲覧出来る利点の方が大きいです。
オフラインの使い方
Dropbox
Dropboxでは、お気に入り機能を利用します。
▲スターをつければ、データがアプリ内にダウンロードされます。
▲スターを付けたデータは、スターをタップすれば、一覧になって表示されます。
沢山あると探すのが大変ですが、必要な分だけスターをつければ良いと思います。また、必要なくなったらスターを外す事で、iPhoneの容量の空きが増えます。
Evernote
Evernoteでは、プレミアム会員のみオフライン機能を利用出来ます。
▲ノートブック毎にオフラインを設定出来ます。授業科目は、全てオフラインにして、電波が無い場所でも閲覧出来るようにしています。
まとめ
クラウドサービスは、いろんなデバイスからファイルにアクセス出来るので便利です。
しかし、クラウドサービスであるがゆえに、通常は閲覧するたびに通信が必要です。
iPad miniは閲覧デバイスだと思っているので、どうせなら必要なデータをオフラインでも閲覧出来るようにしてしまう事で、よりアクセスしやすくなると思います。
容量が大丈夫ならば、オフライン機能は活用するべきでしょう。
ちなみに、iPad miniを1ヶ月利用してみての感想は、こちらの記事に書いているので、併せてどうぞ。→iPad miniを1ヶ月間使用してみての感想
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