どうぶつしょうぎのコンパクト版「おでかけ どうぶつしょうぎ」が発売

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幻冬舎エデュケーションから「どうぶつしょうぎ」のポータブル版「おでかけ どうぶつしょうぎ」が発売されています。

盤面が12マスしかないですが、将棋とはまた違った奥深さがあるようです。

将棋の入門として最適なのではないのでしょうか。


おでかけしょうぎは、どうぶつしょうぎのコンパクト版です。

どうぶつしょうぎは、幅広い年齢層に人気があり、今回、そのコンパクト版として、マグネットタイプが発売されました。

3×4の盤面に8つの駒で構成されており、駒にはライオン、ぞう、キリン、ひよこが描かれています。

このどうぶつしょうぎシリーズは、子供たちに将棋に親しんでもらおうと、将棋の簡易バージョンとして、女流棋士の北尾まどか氏がルールを考案し、同じく女流棋士の藤田麻衣子氏がデザインを担当しました。

実はこのどうぶつしょうぎ、奥が深いようで、プロでも十分遊べるようです。

将棋
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