Nexus 5のデフォルトホーム画面では、4×4=16個(ドックを除く)のアイコンしか表示されません。
iPhone 5sだと、5×4=20個(ドックを除く)のアイコンが表示されます。
Nexus 5でももっとアプリを表示出来るようなアプリを探してみた所、「Nova Launcher」というアプリにたどり着きました。
このアプリを利用すれば、ホーム画面に最大49個のアプリを配置することができます。
ホーム画面のアプリ数を変更するにはもってこいのアプリです。早速「Nova Launcher」の使い方を紹介しようと思います。
Nova Launcherの使い方
▲Nova Launcherを起動したら、Novaの設定をタップします(左)。続いて、デスクトップをタップします(右)。
▲ホーム画面のグリッド数をタップします(左)。すると、列と行、それぞれの数をスライドして選択することができます(右)。
▲次にドッグの設定もしました(左)。ドッグアイコンを選択します(右)。
▲お好みのドック数を選択します(左)。戻って、「アプリのインストール時」をタップします(右)。
▲「ショートカットを自動で追加」にチェックを入れました(左)。設定が終わったので、実際にホーム画面にアプリを追加します。適当な所で長押しします(右)。
▲「アプリ」をタップします(左)。配置したいアプリを選択(長押しで複数選択可能)してADDをタップします(右)。
▲指定した数で開くことができました。もっとたくさん入れることも出来ます。
なお、ドッグの数を5個にしたので、アンバランスになってしまいました。これなら4つにした方がいいですね。
まとめ
最初の4×4だと、アプリが大きすぎて、あまり入っていない印象でした。
Nova Launcherを使用すれば、ホーム画面に置いておくことの出来るアプリが、最大7×7+6(ドック)=55個に増えます。
デフォルトの16+4=20個の2.75倍です。
Androidのホーム画面に一杯アプリを置きたい！という方には、Nova Launcherがオススメです。
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