スマートフォンの基本的な動作「検索」
これが「簡単に出来るか出来ないか」はスマートフォンの使いやすさを判断する上で重要です。
「簡単に出来るか出来ないか」を決める最も重要な指標は何でしょうか。それは、アプリを起動した時に検索窓にカーソルが入っているかという事だと思います。
もし入っていれば、検索窓にカーソルを合わせるためのタップが必要ありません。
画面が大きいスマートフォンだと、その手軽さがより明確になります。
例を見てみます。Nexus 5だと、ホーム画面において、下からスワイプするとGoogle検索アプリが起動します。
▲下からスワイプしてGoogle検索アプリが起動すると(左)、すでに検索窓にカーソルが入っている状態です。
ここに検索語句を入力した後に、右下の検索ボタンを実行すれば検索が開始できます。
Google検索アプリは僕にとって「使いやすい」ブラウザにあたります。
起動したときに検索窓にカーソルが入っているブラウザアプリ
じゃあ、起動したときに検索窓にカーソルが入っているブラウザアプリの中で一番使いやすいブラウザは何なのか?ということになります。
その答え、現時点での一番使いやすいブラウザアプリは「Google検索」アプリになります。
それは、起動した時に検索窓にカーソルが入っているアプリが「Google検索アプリ」しか見つかっていないからです。
不思議です。こんなにも見つからないとは意外。
念のため、調べてみたアプリを紹介しておきます。
- Google Chrome
- Opera Mini
- Opera
- ドルフィンブラウザ
- Firefox
- Sleipnir
それでも他のブラウザに人気があるのは、他の点で優位性があるからでしょう。これからどのブラウザが本当に自分にとって適しているのか探っていこうと思います。
ただ、サクッとすぐに調べたい時にはGoogle検索アプリのフットワークにはかないません。
アプリを起動した時に検索窓にカーソルバーが入っているのは重要です。

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