先日購入したenecycleの10000mAhの大容量充電器en03の充電能力を知るために、iPhoneを充電するのにかかる時間を計測してみました。
充電時間の計測
2つの出力がありますが、今回は、より出力の大きい2.1Aのほうで、充電しました。
充電開始
ここから15分ごとに残量を確かめ、100%になるまで見守りました。11時00分 残量は21%(+16%)
5%から100%になるまでに、2時間19分かかったことになります。80%くらいまでは1分で1%のペースで充電が進んでいましたが、そこから充電速度がゆっくりになった印象があります。
時刻 | 経過時間 | 残量 | 変化残量 |
---|---|---|---|
10時45分 | 0分 | 5% | – |
11時00分 | 15分 | 21% | +16% |
11時15分 | 30分 | 37% | +16% |
11時30分 | 45分 | 51% | +14% |
11時45分 | 60分 | 66% | +15% |
12時00分 | 75分 | 80% | +14% |
12時15分 | 90分 | 89% | +9% |
12時30分 | 105分 | 94% | +5% |
12時45分 | 120分 | 97% | +3% |
13時00分 | 135分 | 99% | +2% |
13時04分 | 139分 | 100% | (+1%) |
まとめ
約2時間でiPhoneを満充電することができることがわかりました。
約1時間で60%回復するみたいですね。体感としては、かなりはやく充電が進みます。
あとは、この充電器でiPhoneが何回充電できるのかを知りたいですね。
また時間があるときに実験してみたいと思います。
コメント
面白い企画でした
> 面白い企画でした
ありがとうございます!