古くなっていた情報を更新しました。
iPhoneやiPad、Androidのオンライン将棋アプリとして有名な将棋ウォーズがあります。
この将棋ウォーズは無料でも1日3局まで遊べますが、もっと遊びたい人向けに、様々な課金が用意されています。
将棋ウォーズの課金については、大きく分けて4種類あります。
- 指し放題
- 棋神
- 棋神解析券
- 弱い相手を選択出来る権利
それぞれの内容について、まとめておこうと思います。
将棋ウォーズの課金の種類一覧
指し放題
将棋ウォーズは、1日3局までなら無料で対局する事が出来ます。
しかし、1日4局以上対戦したい時には、課金をして対局制限を解除する必要があります。
このとき、対局に関する課金は、1局単位ではありません。
スーパープレミアム(継続)もしくはプレミアム(継続)に課金する必要があります
スーパープレミアムとプレミアムの違い
継続 | 内容 | 月額料金 |
---|---|---|
スーパープレミアム |
|
960円 |
プレミアム |
|
600円 |
指し放題だけを利用したいのであれば、月額600円となります。
棋神
将棋ウォーズでは、初心者の人でも楽しめるように、コンピューターによる代指し機能があります。
1つの棋神パスポートを使うと、コンピューターソフト「Ponanza」が5手自動で指してくれます。
「Ponanza」は将棋電王トーナメントで優勝しているソフトなのです。
この棋神パスポートですが、使用可能回数に制限があります。
最初の状態では、3回使用可能でした。
棋神がなくなったとしても、しばらく対戦していれば再び棋神が貰えます。
この対戦が待ちきれなければ、課金して手に入れる事が可能です。
棋神の回数の販売単位は、1回、11回、23回、36回、62回の5種類です。回数が多くなるにつれて、1回あたりの料金は安くなっています。
以下に、その一覧を示しておきます。
棋神 | 料金 |
---|---|
棋神×1 | 120円 |
棋神×13 | 1,200円 |
棋神×27 | 2,400円 |
棋神×44 | 3,600円 |
棋神×77 | 6,000円 |
棋神×166 | 11,800円 |
棋神解析券
棋神解析券を使うことによって、対局した棋譜の解析が出来ます。
解析の種類によって必要な棋神解析券が違います。
解析の種類 | 必要な棋神解析券の枚数 |
---|---|
一手 | 1枚 |
グラフ | 2枚 |
精密 | 4枚 |
棋神解析券は購入することが出来ます。
棋神解析券 | 料金 |
---|---|
棋神解析券×2 | 120円 |
棋神解析券×26 | 1,200円 |
棋神解析券×54 | 2,400円 |
棋神解析券×88 | 3,600円 |
棋神解析券×154 | 6,000円 |
棋神解析券×332 | 11,800円 |
対戦相手の強さ「かなり弱め」選択権利(30日間有効)
対戦相手の強さ「かなり弱め」選択権利(30日間有効)は、600円です。
これはもしかしたら意味がないオプションかもしれません。
▲将棋ウォーズアプリのマイページから、「対戦相手設定」→「対戦相手の強さ」として、
- かなり強め
- 少し強め
- おまかせ
- 少し弱め
- かなり弱め
が選択出来るようになっています。
かなり弱めが選択出来る権利の説明欄を見てみますと、
マイページから対戦相手の強さとして「かなり弱め」が選択出来るようになります。「少し弱め」よりも対戦相手の棋力が大幅に低くなります。とにかく勝ちたい人向け。(※対局待ち人数などの状況で必ずしもご希望に添えないこともあります)
と書かれています。既にマイページから「かなり弱め」が選択出来るようになっているので、これを購入する必要はないように思います。
ウォーズポイント(WP)
現在はウォーズポイントを購入することは出来ませんが、以前購入したウォーズポイント分については使用することが出来ます。
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