iOS 8の新機能として、ウィジェット機能というものがあります。
これは、通知センターに各種機能を配置できる機能です。
ウィジェット機能に対応しているアプリは、現段階ではiPhone用のアプリが多いです。
iPadでもiPhoneのアプリは使用できるのですが、このウィジェット機能に関しても、iPadで普通に使用出来る事を確認してみました。
iPhoneのウィジェット対応アプリはiPadでも使用可能!
iPhoneのウィジェットアプリを探すにあたって参考にさせていただいたサイトはこちらになります。→iOS8ウィジェットアプリ特集 No.03 DataMan 通信量をリアルタイムにモニタリング | reliphone
さて、DataManというデータ使用量を確認するためのアプリを利用してウィジェット機能を確認してみました。
▲通知センターから編集をタップして(左)、DataManを追加します(右)。
▲すると表示されました。
アプリを開くと、当然のようにiPadに最適化されていないわけですが、ウィジェット機能を使用するならば最適化されているということを確認できました。
以前よりは、iPhone用アプリがiPadでも使用しやすくなったと言えます。
何気に革新的な機能です。
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