RSSリーダーアプリで有名なReederが、iPad版とMac版で現在無料となっています。僕はMac版は持っていましたが、iPad版を持っていなかったので、早速インストールしました。どちらも通常450円のアプリです。この無料化にはGoogle Readerの廃止が関係してます。この無料化に関して、同時に開発者が今後の方針について発表しているので紹介します。
追記2013年9月28日
現在は、iPad版がReeder 2というアプリに変わっています。
![]() | Reeder 2 ![]() | |
カテゴリ: | ニュース | |
価格: | ¥450(記事掲載時点) | |
バージョン: | 2.0.1 | |
リリース日: | 2013/09/12 | |
AppStoreで詳細をみる |
無料化になったReeder for iPadをダウンロード
▲本当に無料化になっていました。
▲起動すると、MacやiPhone版と同じ色使いですね。
公式アナウンスについて
Reederの作者によると、以下の声明を発表しています。The Future of Reeder
内容としては、
- 7月1日にGoogle Readerサービスが終了後もReederの開発は継続して行う
- Reeder for iPhoneに関しては、FeedbinやローカルRSSを利用出来るよう取り組んでおり、次のアップデート(ver3.1)でこれらの機能が利用出来るようになる→出来るようになりました。iPhone版Reederがアップデートで、ローカルRSSと有料RSSサービスのFeedbinに対応!
- 他のサービスとの連携も可能にする予定
- Reeder for MacとReeder for iPadに関しては、次のアップデート(ver2.0)で、iPhone版と同様の機能になる予定であり、それまでの期間はReeder for MacとReeder for iPadを無料化する
ということです。7月1日以降もReederは利用出来そうな雰囲気ですね。とりあえず、iPadでもReederが利用出来るようにダウンロードしておきました。無料化の期間は次のアップデートだと思うので、まだインストールした事の無い方は今がチャンスです。
![]() | Reeder 2 ![]() | |
カテゴリ: | ニュース | |
価格: | ¥450(記事掲載時点) | |
バージョン: | 2.0.1 | |
リリース日: | 2013/09/12 | |
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