つい先日、ホーム画面を公開しましたが、普段よく使うアプリはホーム画面にはありません。
よく使うアプリでURLスキームに対応しているアプリは通知センターに置いています。通知センターへの置き方は、現時点で通知センターから起動出来る最強アプリはMyShortcuts+ Viewerだったをご覧ください。
という訳で、ホーム画面を公開するのと同じように、通知センターに置いているアプリを紹介したいと思います。
通知センターに置いているアプリ&ショートカット
現在の通知センターはこちらです↓↓
途中白くなっているところは、iScreenshotsというアプリを使って写真を合成したからです。こうしてみると、通知センターは下に行くに従って色が濃くなっているんですね。
iScreenshotsの使い方は以下の記事で紹介しています。
さて、一番上から見ていきます。
一番上は、Iconizerで作成したホームに戻るボタンです。
作成の仕方はこちらの記事

続いて、FlashLaunchという現在AppleStoreで販売停止となっているアプリです。これは、Iconizerや、後で出てくるMyShortCuts+Viewerでも同じように起動できるので代用可能です。
Twitter URLスキーム→twitter:
Twitter公式アプリです。公式アプリで特に不満なく使っています。

Byline URLスキーム→byline:
無料で利用できるGoogleリーダーのアカウントに普段よく見るウェブサイトやブログを登録しておけば、自動で新着コンテンツを取得でき、ささっと情報を確認することができる。
他のRSSリーダーとの違いは、スターをつけた記事を全文オフラインでチェックできる点。
そこに利点を感じ、Bylineを利用しています。
GraffitiPot URLスキーム→graffitipot:
2ch専用ブラウザ。有料ですが、NGIDや、NGワードを設定できるので、無料のBB2Cから乗り換えました。自動スクロールもスムーズで全体的に使いやすい印象です。
現在、GraffitiPotの販売は終了しています。
PictShare URLスキーム→jp.itok.pictshare://
PictShareは私がFlickrやDropboxに画像をあげるときに利用している便利なアプリです。
Flickrにはブログにのせる写真をアップロードしています。
一度写真をアップロードすれば、Macのブログ執筆ツール「Marsedit」からも簡単にアクセスでき、ブログの執筆が快適です。他にもPicasaやmixiとの連携があります。
現在、PictShareの販売は終了しており、後期アプリのPicportが販売されています。

日本将棋連盟ライブ中継 URLスキーム→ShogiLive:
月に350円を課金すれば、将棋棋戦の棋譜をリアルタイム閲覧できるアプリです。毎日平日には、1局から3局ほど行われています。また、無料で詰め将棋や毎日のコラムも楽しめます。

駅すぱあと URLスキーム→ekispert:
出かけるときの交通手段がほぼ電車なので、時刻表や、経路探索が役に立っています。次の列車や、終電確認にも使い、意外と使う場面は多い物です。つい先日駅すぱあとのURLスキームがわかり、喜んでいました。

AppStore URLスキーム→http://itunes.apple.com/jp/genre/ios/id36?mt=8
iPhoneのデフォルトアプリ。何かとアプリは検索したり、購入したりするのでよく使う通知センターに配置しました。
Evernote URLスキーム→evernote:
普段のメモや情報をEvernoteにとことん放り込んでいるので、その情報を見るためよく起動します。最近では本家Evernoteのアプリに代わり、Cleverが登場しているようですが、まだ手が出ていません。

続いてMyShortcuts+Viewerです。基本的にIconizerでも同じことは出来るのですが、再登録を考えた際に楽なのは、MyShortcuts+Viewerです。

※ここから5つは設定に関するショートカットです。私のiPhoneの環境は、iOS5.0.1ですが、iOS5.1からは、設定へのURLスキームは無効となっているので注意してください。
Wi-Fi URLスキーム→prefs:root=WIFI
Wi-FiはONにしたままだと、外出時に微弱のWi-Fiを拾うのでOFFにするために通知センターに置いています。
Brightness URLスキーム→prefs:root=Brightness
家で使用するときと、外で使用するときの適切な光の具合が異なるので、そのときに切り替えるために通知センターに置いています。
iCloud backup URLスキーム→prefs:root=CASTLE
定期的にiCloudでバックアップするためにここに置いています。でもバックアップ類はアラームで通知した方がいいかも。
Reset URLスキーム→prefs:root=General&path=Reset
各種リセットはここから出来るようにしています。
Keyboard URLスキーム→prefs:root=General&path=Keyboard
ユーザー辞書にアクセスするためのショートカットとして置いています。
FastEver URLスキーム→fastever:
Evernoteに素早くメモする爆速アプリ。基本的にブログネタをぱぱっと書くのに利用しているので、ノートブックをブログネタに指定しています。
RollToEver URLスキーム→rolltoever:
カメラロールの写真を簡単にEvernoteに送るためのアプリです。Evernoteは現在プレミアムアカウントなので、写真のバックアップ用として使っています。
現在、RollToEverの販売は終了しています。
関連記事→iPhone内の写真を簡単にEvernoteに転送するアプリ RollToEver
AutoEver URLスキーム→autoever:
Evernoteにあるノートブックを指定した条件で特定のノートブックへ自動で送ることができるアプリ。ScanSnapでスキャンした普段の授業ノートをファイル名さえきちんと入れておけばAutoEverで一発指定したノートブックに振り分けることが出来ます。
現在、AutoEverの販売は終了しています。
Dropbox URLスキーム→dbapi-1://
複数デバイスで同期できるので、Dropboxへファイルを送ったり、受けとったりと便利に利用しています。

Reeder URLスキーム→reeder:
RSSリーダーを読むのにBylineを主に利用していますが、時たまフォルダごとに閲覧したいときはこのReederを利用しています。
現在、Reederの販売は終了しており、後継アプリのReeder 3が販売されています。

次はAppriseです。今はもうAppleStoreからリジェクトされているアプリです。登録が他のランチャーアプリに比べてしにくいので、MyShortcuts+ViewerやIconizerで登録した方が便利です。
強震モニタ URL→http://realtime-earthquake-monitor.appspot.com/
地震の揺れ具合を色で示してくれるリアルモニタです。地震に気づいたらまずここを開いて、震源地と規模を確認するために利用しています。
リンクはこちら→防災科学技術研究所 強震モニタ
BoardMemo
通知センターに残しておきたいちょっとしたメモを書き残すのに意外に便利なので、利用しています。現在はLite版しか利用できないようです。Lite版では3件のみ表示することができます。
現在、BoardMemoの販売は終了しています。
カレンダー
カレンダーも表示しています。
通知センターを下の方までスクロールしなければいけないのは逆に手間かもしれませんが、ホームボタンを押す煩わしさに比べれば下にスクロールする方が楽だと感じているのでこの方法をとっています。
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